誰しも初恋というものがあると思いますが、どうでしょう、しっかりと覚えていますか?私は、残念ながら、よく覚えていません。ですが、親から聞くところによると、どうやらそれは、保育園の先生になるようです。というのも、私は保育園に通っているころは、常々○○先生と結婚する!と豪語していたそうなのです。同年代の女の子に見向きもせずに、先生一本だったそうなんですよね(笑)。保育園での生活はそのほとんどを、先生のそばで過ごしていたそうで、ある意味ストーカー的な執着部位だったそうです(笑)。ちなみに、私はこれまで、何人かの女性とお付き合いをしてきましたが、いずれの恋愛も淡泊なもので、私よりも相手が夢中になっていることが多かったです。一人になりたいことも多かったですし、恋人とはいえ、ある程度の距離を置きたかったんですよね。そんな私が、保育園のころはまるでストーカーのように先生に付きまとっていたというのですから、いやはや。で、そんな話を聞くと、当然先生の顔が気になるわけで、アルバムを引っ張り出してきて、見るわけですが。なるほど、自分にとって理想的な容姿をしています。笑顔の素敵な、優しそうな感じの女性で、そりゃ好きになるわなと。この写真を見るたびに、あと20年生まれるのが早かったらなあ、なんて妄想している自分がいます。