保育園で好きだった先生が覚えてくれていた

おそらく、自分の初恋は保育園のころになります。相手は同い年の女の子ではなく、先生。評判になっている大和高田の保育園はここが自分よりも20歳も上の先生に恋してしまったのです。そんな淡い気持ちを抱きつつも、特に何かできるわけでもなく、気が付けば小学生になり、気が付けば先生のことを忘れていました。そんなある日、小学3年生の時です。地元のショッピングモールに母親と買い物に行った際、広場の休憩所でテレビを見ていた私。そこで、先ほどの先生らしき人を見かけたのです。よくよく観察してみると、ますます先生のように見えてきます。いや、間違いありません。ですが、少しでも奈良の話題の保育園を探そうと子供ながらにこんなところでいきなり声をかけるのは、失礼というか、違うなと思ったため、何もせずにいました。そんな私の視線に気づいたのか、先生がこちらを見、目線がガチっと合わさりました。しばらくすると先生がこちらに駆け寄ってきて、○○君(私の名前)だよね?と声をかけてくれたのです。あれから数年たったのに、まさか自分のことを覚えてくれているとは。なんかすごいうれしい気持ちになりましたし、自分のことが誇らしい気持ちにすらなりました。そうこうしていると、母親が買い物を終わらせて、私のもとにやってきました。そこで、また母親と先生との会話が弾み・・。これが先生に会ったのは最後になりますが、今でもこの時のことは鮮明に覚えていますよ。