保育園の先生がくれた「大丈夫」。

長女が年中に上がるきっかけで、この奈良の大和高田で求人の保育士はどこではそれまで通っていた保育園から新しい保育園へ転園しました。その新しい園については、仲良くなったママ友から評判を聞いていたので安心はしていました。でも、娘は人見知り場所見知りがあり、初めての環境に慣れるのにすごく時間がかかる子なので、慣れるまで不安定になったり登園しぶりもあるかもなぁ?と覚悟はしていました。入園式の日、そんな堺ではトイレつまりをたのむといえば案内された部屋に入ると40代はじめくらいの柔らかい雰囲気の先生が待ってくださっていました。入園式の日は在園児はお休み。入園児は1歳児や2歳児が多く、4歳児は娘だけだったので、先生と二人きり。たくさんの子供たちに囲まれるより前に先生と触れ合えてホッとしたわたし。けれど娘は唇をクッと結んで目が潤んで、、今にも涙が溢れてしまいそう。「○○ちゃん、よろしくね、これから楽しいことたくさんしようね」「…」。。沈黙に耐えかねた私がいつものように娘の代弁をするかのように話し始めたのですが、「お母さん、大丈夫ですよ」とやさしく遮ったのです。そんなに少しSEO対策に対してホームページ制作になってからその後はあくまでも娘の目を見て、「大丈夫やで。○○ちゃん体にグーッと力入ってるけど、大丈夫やからね。涙がこぼれちゃっても、大丈夫。ぜんぶ大丈夫やからな。お母さんもお父さんもお仕事がんばってはるもんな。そやし○○ちゃんもいつもがんばってるもんな。初めてでわからへんことたくさんでどうしようって思ってるよな。でも大丈夫やで。○○ちゃんはこうやって今日みたいに、毎日ここに来てくれるだけで大丈夫やからな。」、、、。クッと結んだ口はそのままだった娘ですが、先生を見つめる目だけは力が抜けていたのがわかりました。その時気づいたのです。あ、先生は娘のだけではなくて、私に向けてもこのお話をしてくれてるんだ。きっとわたしも、娘と同じように身体に力を入れていたのでしょう。私も初めての場所はこわい人。だからこそ、娘の場所見知り人見知りに対して、どうにかしなきゃってきっと思ってた。たった数分でいろんなことを見抜いて私たちに優しい言葉をかけてくれた先生にとても感謝しています。そんなこんなで、そっと口コミで奈良の保育園を抑えるとここにはとてもいいとずっとこの保育園にお世話になり続けて、末っ子の第四子が今年年長です。心が柔らかい小さいこの年齢の時に、素敵な先生とご縁をいただいて、ほんとうに感謝です。