幼稚園の先生に心を救われた話。

わたしの息子は発達に遅れがあります。年少、どうこうにも水漏れでは寝屋川にしてもここが年中の頃は周りのお子さんも幼いのであまり目立ちませんでしたが、年長児になった頃、息子の特性が目立ち始めました。夏休み明け、息子は突然幼稚園に通えなくなりました。夏休みの間、母親であるわたしと過ごす時間が長かったために、さあ求人の保育士を奈良の大和高田にはほかのお友達との関わりが怖くなってしまったようです。通園バスを利用していなかったので園まで送り迎えをしていたのですが、毎朝「お母さんと離れたくない」と足にしがみついて泣くのです。2,30分の時間をかけて何とか離れることが出来るのですが、毎朝繰り返されるその行為にわたしも息子も疲弊していました。さあ大阪でレストランウェディングならここにしてその様子を見て、担任の先生はわたし達親子を広い空き部屋に誘いました。そこで息子に「相撲をしよう!」と声を掛け、息子と相撲を始めました。男の先生ならではのダイナミックな遊びに息子は夢中になり、その隙にわたしは幼稚園を後にしました。それから毎朝、先生は息子のために相撲の時間を作ってくれて、1週間が過ぎた頃、息子は泣かずに幼稚園に行けるようになりました。もう口コミで保育園は奈良が一番になってそれからも園での息子の様子を教えてくれたり、どんなトラブルがあって、どう対応をしたかなど細かくフォローしてくれました。息子の特性は変わらないけれど、寄り添ってもらうことで息子はもちろん、わたし自身も救われました。きっと もう大阪でもレストランウェディングからで息子の幼稚園時代はもうすっかり過去の話ですが、今でも先生に救われたことは忘れません。