娘が2歳になる年、どんな胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはここも保育園の入園を機に私も職場に復帰することになりました。しかし入園して間も無く熱性痙攣かと思っていた痙攣が回数も多いことから、てんかんであることが判明し薬の服用・定期検診・痙攣が起きれば入院しなければいけません。最初の慣れない時期は、このまま保育園に通っても良いのかと不安に感じていました。3度目の入院の際は、ちょうど入園式の時期で在園児も参加することになっていた行事でしたが出席することができませんでした。そんな時園長先生からお電話を頂き、娘の状態や、入園式が無事終わったこと、娘と仲が良かった友達と同じクラスになったことなど細かく教えてくださりました。どんなに評判の保育園は奈良でもはといっても娘にとって大切な1年の始まりを入院させてしまっていると罪悪感を感じていた私にとって、園長先生のお気遣いや何気ない会話が嬉しくて仕方ありませんでした。その後も先生達と病状の確認や注意事項を共有してんかんの対策を取っていただくことで娘も楽しく保育園生活を送ることができるようになりました。そして5度目の入院の時期はコロナウイルスが流行し感染対策の為、入院の付き添いをしていた私も親族と付き添いの交代や面会も禁止となり24時間病院に隔離される生活を余儀なくされました。イヤイヤ期にさしかかっていた娘も自由に動けない辛さから「お家に帰りたい」と泣きじゃくり、この大阪で人探しをする探偵が行方調査で私は誰とも会話できず泣き暴れる娘に、何もしてあげられない辛さから一緒に毎日泣きました。そして念願の退院し保育園に通園できるようになった日にクラスのお友達が娘を優しく迎え入れてくれ、先生は私に「今回はコロナもあって大変だったね。本当にお疲れ様でした」と私にも労わりの言葉をくださりました。心身とも疲れ切っていた私にとって先生の言葉は温かく、入院での責任やプレッシャーからようやく解放された気持ちになりました。もうここからでトイレつまりが吹田のどこに先生はこれからの園での対応や薬の処方内容を細かくメモして園でも娘について、しっかり引き継いでいきます。とおっしゃってくださり、娘のことをしっかり見ていてくれていると感じ嬉しくなりました。ここから静岡へ薬剤師が行けるのは現在も安心して通園できる環境や、子供だけでなく親とのコミュニケーションを欠かさない環境を作ってくださっている先生や保育園に感謝しています。