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何気ない幼稚園の先生の言葉

何気ない幼稚園の先生の言葉

長女は幼稚園時代環境慣れするのに時間がかかり、クラスの場所、このエレメンタリースクールなら神戸でもここにも先生が変わるたびに泣き毎年夏休み前まで行きたくないと登園拒否することもありました。年少の頃は泣くことも嫌がることもよくあることですよと先生方もフォローして下さり夏休み明けは仲良しのお友達に会うことを楽しみにしてくれるようになって安心したのですが、鹿児島の根管治療専門医でおすすめはここには年中でそのお友達ともクラスが分かれ振り出しに戻り、また同じことの繰り返し。年長でも進級式で1人泣く娘。小学校は引っ越すことが決まっており幼稚園の子が誰もいない環境になるためこれは小学校も嫌がるかな、この先大丈夫かなと不安に思っていました。神戸へホームページ制作でも年長最後の発表会が迫った12月。いつも帰りに幼稚園のことは自分からそんなに話さない娘が珍しく、開口一番A先生に褒められた、〇ちゃんは大丈夫できるという気持ちが先生にいっぱい伝わってくる、先生嬉しいな。と言っていたと教えてくれました。A先生は別のクラスの担任で発表会の合同練習の際に声をかけてくれたようです。ここで一番奈良で話題の保育園がどこかは先生に褒められたことはもちろん先生嬉しいなと喜んでくれたことが娘のやる気スイッチを押してくれたようでその後少しずつ自分から発言したり挑戦する姿を見せてくれるようになりました。3月の卒園式。A先生は年度いっぱいで退職するようで娘と最後に感謝を伝えに行きました。先生は娘の担任を持つことがなくあまり関わることができなかったけれど行事のたびにちゃんと練習して頑張ってきたことが伝わってきていたよ、大丈夫〇ちゃんはできる!絶対に大丈夫。〇ちゃんの笑顔が先生大好きだよと娘に話をしてくれ娘も何度も頷いていました。奈良でも評判の大和高田の保育園ではここにと小学校入学式。泣いて登場しないか不安でしたが前をしっかり見て堂々と歩く姿。友達になろうと隣の子に話ができたよと教えてくれた娘。小さな頑張りでも見逃さず褒めて伸ばしてくれた先生に感謝し、私自身も娘との向き合い方を教わることができたように思います。