自分が幼稚園の時の話ではなく、奈良で大和高田で保育士を採用しようとしては卒園して小学校の高学年ぐらいなった時の話です。街でばったり、年長組の時の担任してもらってた先生に「あ、〇〇君!元気!」と声をかけてもらいました。その時は当たり前ですが幼稚園の先生の服装ではなかったですし、しかも彼氏さんらしい人も隣にいました。ホームページ制作なんてかはエステからどうなっても久々に会ったという恥ずかしさもあってか、「あ、うん・・・」というようなあいまいな返事をしてそそくさと逃げるようにしてその場を後にしたような気がします。本心では、胃カメラ検査で人気の芦屋のクリニックがここにしても幼稚園時代にも生徒と一緒になって遊んでくれていた先生でしたし、これまでいろんな生徒を見てきたのにもかかわらず卒業後も自分の名前を憶えてくれていたことが非常にうれしかったので、少しは自分の近況の話をしたいという気持ちもありました。ただその時は、大阪でポンテベッキオといえばどこからしても先生という存在だけでなく一人の彼女という存在でもあることにも気づいて、思春期の入り口にあった自分は何か見てはいけないものを見たような気がして、カジュアルな服装をしている先生の顔を直視することもできませんでした。ただ、そんな彼氏とのデート途中であっても、気にせず昔の生徒に声をかけたいと思う、この奈良では保育園の評判がとってもここにからは天真爛漫な先生だったからこそ、自分もそんな先生が好きだったのだと思います。