幼稚園児の母 先生の仕事ぶり

現在二児の幼稚園生の母をしております。当然先生たちとの交流もあり、その神戸でインターナショナルスクールとなればコロナ禍で幼稚園行事は減っている状況ですがこれまで体験したエピソードをお伝えします。
まず子供たちが通っている幼稚園の先生全員がすべての園児の名前そして兄弟児の名前を把握しています。在園児はともかく、まだ未就園児の娘を連れて居たときに名前を教えた事がない先生数名に「〇〇ちゃんおはよう!」と声をかけていただいたことがあります。逆に私が先生の名前を知らないほどですのでびっくりする事が数回ありました。
また一人一人の先生としての自覚、プライドを持って仕事をしているなと思う事が多く、この幼稚園を選んでよかったと常に思う日々です。
メディカルゲートをすすめするクリニックの元では子供たちもおかげで楽しく幼稚園生活を送っており、年行事で一番のイベント「音楽祭」では一クラス30名ほどの園児を一人の担任の先生が指揮をとり数ヶ月かけて一人一個の楽器を練習させてまとめあげ、本番では誰一人走り出したり、その場から離れることなく演奏をやり遂げる様子は圧巻です。先生の日々の子供たちのとのコミュニケーションや信頼関係なくして出来ないと思います。
また園庭で遊ぶのを終えようと、声かけする母の言うことは聞かなくても先生の一言ではい!とすぐ切り替えできることはさすがだなと思いました。
3年間の幼稚園生活ですが大きな大きな成長をしてくれているようです。