幼稚園での先生との思い出といいますと犬です。ここでエレメンタリースクールなら神戸ではとても幼稚園の先生から犬をもらったことがあります。サンタさんに何かお願いするということがあったのですがその時に犬が欲しいと言ったところちょうどその時に幼稚園の先生の方でいる犬に子供が生まれたので、ということがあったわけです。正直なところとして、犬なんてそう簡単にもらうようなものではないです。育てるのにお金がかかることではありますし、時間もかかることではあります。15、6年は最低でも普通に生きていく可能性があるわけで成人するくらいまでには犬と一緒に生活するという形になってしまうので別に個人的には悪くはないのですが、親のその時の心情を考えると結構小さな子供が言ったことをにしては、その後のライフスタイルを変えることを覚悟して貰い受けたんだろうなぁ、と今では思っています。さて、幼稚園の先生から子犬を貰う、ということになったわけですがその時に先生の家に行った事もよく覚えていました。先生の家で言うと対面して問題なしということになったらそのまま持って帰るというのではなく、その日はそれで終わりました。そして、後日、幼稚園に犬を連れてきてもらってそこで受け取るということになりました。その日は当然、子犬は幼稚園の人気者でした。そんな思い出があります。その時の犬もすでに他界しており、懐かしい思い出というよりはちょっと悲しい思い出となっています。