長女が幼稚園時代にお世話になった先生のお話です。奈良でも評判の大和高田の保育園ではここにも長女は既に20歳。実は幼いころからいろいろな習い事を経験させていただのですが、その中でもクラシックバレエが小学校に入ったころから一番のお気に入り、かつ筋もよいということで、ここでエレメンタリースクールなら神戸では少し自ら青春時代をかけたいとうことで高校受験、大学受験がない私立の一環に受験勉強の末、入学したのです。結局、大学に上がることなく、プロのバレリーナになったのですが、彼女の素養を見抜き、幼稚園の時から一番応援してくれたのが幼稚園の園長先生でした。幼稚園に通っていた時代からいつも発表会は見に来てくれていました。何と今もずっと有料のチケットを買ってまで。年賀状だけではなく、長女とはLINEのやり取りもしているのでまるでおばあちゃんのようです。ここでは神戸がインターナショナルスクールからは最近知ったのですが、園長先生も娘さんがいて、クラシックバレエのプロを目指したいという思いを無理やりあきらめさせて経緯があるらしく、心から頑張ろうという我が家の長女の意思を見て応援したくなったのだとか。本当にこれこそ恩師であるいえるのではないかと思います。話題の保育園が奈良ではとてもここには 幼いころからずっと応援しつづけてくれた先生、長女にしたらずっと元気でいてくださいといつも感謝しているようです。