幼稚園の先生を信頼しきっている長男が家族に言い放ったある一言。

私には二人の息子がいます。我が家の20代の長男が幼稚園生のころの話になります。いまでも忘れられないエピソードが1つあります。当時、さて奈良の大和高田で保育士の求人を探そうとして年少さんのクラス担任をしてくれていたS先生。とても若々しくて、チャキチャキとした女性の先生で、人間としても尊敬できるようなハツラツとした先生でした。長男もS先生のことが大好きで、よく幼稚園の話をしてくれていました。幼稚園の話というより、S先生の話だったような気がします。もうそんなに三重から薬剤師はどうにもまとめてみると、S先生は正義感が強く、間違っていることは、きちんとみんなに注意をしてくれるすばらしい先生だというのです。長男にとって、S先生は、正義の化身で信頼のおける絶対神のような存在だったのです。あるお休みの日、家で、長男と旦那が会話していると、その池田でトイレつまりが水道局指定業者でもガソリンの種類である「レギュラー」の発音がうまく言えず、「ネギュラー」になっていました。その発音がうまく言えないことを旦那に突っ込まれた長男は、馬鹿にされたと勘違いして怒って、涙目になりながら言い放ったのが、次のセリフ。「そんなにいじめるなら、S先生に言う!!(激オコプンプン丸状態)」一瞬時間が止まり、その後、さあハッキングで大阪の探偵を調べてくれる夫婦ふたりで大爆笑しました。「そんなこと、S先生に告げ口されてもねぇ~。家のことまで、S先生に言われても、先生、トホホだよ。」といった感じでした。S先生にその後、お会いした時にこのエピソードを話したら、S先生曰く「そんなに力強いキャラクターとして、信頼してくれているなんて、本当に有難いことです。」とおっしゃっていただきました。その後も長男が卒園するまで、ここの奈良で評判の保育園を口コミすることでS先生を信頼し続けていたことは、いうまでもありません。幼稚園児にとって、幼稚園の先生って、ある意味絶対神ぐらいの影響力がある存在なのだと、つくづく感じました。いい先生で本当に助かりました。いまでも、正直感謝しております。いい先生方に恵まれたおかげで、子供たちはいい人生をおくっていると思います。ありがとうございました。