心が温まる幼稚園の先生のお話
娘の幼稚園は20代の若い先生が多く、奈良で大和高田の保育士を求めて明るい素敵な幼稚園でした。共働きだったため、娘をホームクラスという、幼稚園が終わった後も延長で預けるクラスに娘を預けることになり、最初はなかなか慣れず、娘も幼稚園に行きたくないと言うようになり、私達も困っていました。そんな時、ホームクラス担当の先生が娘をいつも気にかけてくれて、一緒に行動してくれたりみんなの輪に入れるように誘導しくれたようでした。そのホームページ制作 でも格安になってはお迎えの時にいつも立ち話で、ホームクラスでどうだったか事細かに教えてくれる先生でした。1年が経ち娘もホームクラスにようやく慣れてきた頃、折り紙や広告でお弁当を作ったり、鶴を折ってきたり、色んなものを家に持ち帰るようになったのです。娘はいつも嬉しそうにホームクラスの先生が作り方を教えてくれたよと教えてくれました。いつになっても娘のことを気にかけてくれて見守ってくれているのがわかり私達夫婦は感謝の気持ちでいっぱいでした。このままずっと何事もなく幼稚園に行って欲しいなと思いながら、3年の月日が経ち、最後のホームルームの日がやってきました。胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはもうちょっと最後のお迎えに行った時、先生と泣きながら娘がなかなか慣れず本当に大変だったことを思い出しながら、感謝の気持ちを伝え帰って来ました。家に帰ると娘から赤い折り紙で折ったお花をもらいました。これ、ホームルームの先生からママにだよと渡されたのです。お花には「開いて」と書いてあり、丁寧に開いてみると、中には「今まで本当にお疲れさまでした。本当に立派に大きくなり私も親戚のような気持ちで嬉しいです。ありがとうございました。」と書かれており、どんなに口コミすると奈良の保育園でもといえるはそんな温まるお手紙が本当に嬉しかったです。